キャブレター脱着、清掃
キャブレター組み立て
しっかり乾かしてから組んでください。

エアスクリューを組みます。
Oリング、ワッシャー、スプリング、エアスクリューの順に入れて、軽く止まるまで締め付けて、覚えていた戻し回転数を戻します。
規定値にしたい場合は1と3/4回転です。

まずフロート側からいきます。メインジェットホルダー、メインジェット、スロージェットを組みつけて行きます。

フロートバルブ受けですが、途中まで入ったらプラスをねじ込んで入れました。傷が入ってしまいますのであまりやらない方がいいです。

フロートを入れます。

全部組み付けていきます。

フロートチャンバーを閉めていきます。

ダイヤフラムを組み付けます。赤い矢印の部分に小さい金属の部品があることを確認してください。

ダイヤフラムの中に穴が2つありますので真ん中の穴にジェットニードルを入れます。

この状態で入れます。

赤い矢印の部分に小さい金属がちゃんとはまっているか確認してください。

プラスチック部品を下にしてダイヤフラムスプリングを入れます。

ダイヤフラムスプリングを蓋の凸に合わせて閉めます。

キャブレターは完成です。

車体に取り付けます。
車体の方に持って行きます。
チョークワイヤーを取り付けます。
チョークワイヤーのタイコを取り付け、金具をプラスで取り付けます。

スロットルワイヤーを取り付けます。
タイコを取り付けます。このとき左がオープン側(スロットルを回したら引く側)で右がクローズ側(スロットルを閉じた時に引く側)ですので間違えないで下さい。

青い板にスロットルワイヤーを取り付けます。

このスプリングも青い板に取り付けておきます。
青い板をプラスで取り付けます。

キャブレターをちゃんと奥まで入れます。

ゴムのバンドを長いドライバーで締めて行きます。

あとはエアクリボックス、タンクを取り付けて完了です。